黒鱒城への御登城 誠に忝う存じまする。

御登城者の皆々様とのひと時を心より楽しませて頂くと共に、風通しよき城にて自由闊達なる交流を目指す所存に御座いまする。

しかしながらTEAM-ZENJIN衆、並びに自国他国からの御登城者の方々など、不特定多数の皆様に交流の場として楽しんでいただくためには、多少の御掟を掲げるもやむなしと思い、隠居城主のそれがしが無い知恵絞って愚考致しまして御座いまする。

小五月蠅き事と感じることも御座りましょうが、何卒宜しゅう御願い上げ奉りまする。

城中御掟

  • 礼儀礼節を重んじるべし。
  • 御初登城の挨拶は必ず致すべし。
  • 御初登城様からの挨拶には【時間、タイミングの許す範囲】で宜しゅう御座れば、挨拶をもって御応え下さりませ。
  • 【大広間】【戦果之館】にて宣伝のみの書き込み、此れを禁ずるもの也。黒鱒城常連様HPに於いての更新情報、イベント告知程度で御座ればこの限りでは御座いませぬ。
  • 初対面では当然の事、言葉遣いは出来るだけ丁寧に致すべし。ある程度親しくなった間柄においても、所謂【タメ口】は避けるが望ましいと存じまする。
    ネットの性質上、相手の年齢などは中々に分からぬこと多く、目上の御仁等も多く御座れば、特にこの点注意が必要と存じまする。
  • 互いの史観、黒鱒観、音楽観を尊重致すべし。
  • HNに於いて匿名性が高いもの、荒しと勘違いされるようなもの、例せば【名無し】【通りすがり】他、城主の常識の範中にて、【いい加減】【ふざけ過ぎ】【極端に長い】などは、内容を吟味致した上で削除対象と致すべし。
  • HNに於いて史実上人物の御名を使用する事は容認致しまするが、【成りきり】【その人物の名誉を毀損】【品格を著しく低下】させるような言動が見られた場合、城主の独断で削除対象と致すべし。
  • ご隠居だよ黒鱒城評定衆、或いは他で御付き合いのある御仁等への【成りすまし】は言語道断、即刻削除致すべし。
  • 此に謳われている以外であっても城主の常識を超えた場合、独断で注意警告、または削除対象に致すべし。

尚、未だ発展途上の城で御座いますれば、追って条項追加して参りまする。

以上、目に余る場合に於いては城主の独断で黒鱒城への登城を制限、及び該当プロバイダーへの通報、若しくは城主自らの鉄拳制裁もやむなしと存じまする。

何卒宜しゅうお願い致しまする。

城主

柿崎和泉守景家
(通称:帝釈)

生年月日 永禄12年2月26日
職業 僧侶・武士
出身 長門国山陽厚狭
住居 下総国
信条理念 生涯先陣、生涯末席
趣味 黒鱒釣り、祈る事
趣向雅楽 岩石雅楽全般
趣向食物 寿司、ケロッグ(虎)、カプリコ苺
崇拝大名 上杉謙信公、加藤清正公

城主ご挨拶

思い起こさば慶長8年、それがしにも彼女御がおりましてのぅ。その彼女御が機器凡人のそれがしに「電脳を扱い、さらなる精進を」と勧めおった。元来無骨無粋なそれがしで御座れば、電脳など雲の上の話と思うておったが、再三にわたる勧めもあり臆しながらも電脳購入に踏みきった次第に御座る。
時を経て、いよいよ一国一城の主を目指すべく一念発起し築城を決意。数多くの武器、弾薬、絵図面などの調達に東奔西走致した。

されど慶長9年2月、極寒の日じゃった。突如彼女御は、遠く西南蛮のそのまた先の遠国に旅立ってしもうたので御座る。まぁ~世間では「フラれた」とも申しまするがの。
ゆえに築城は志半ばにて頓挫。それ以来、各種武器弾薬は蔵の中に眠ったままになってしもうた、なにせ扱い方がよう分かりませなんだでの(笑)

しかしながら彼女御の御威光でもあった電脳人への挑戦、さらにはこの乱世を生き抜く為の己が武器とするべく再び電脳と向き合うことを決意。多くの諸侯の皆々様方にご協力を頂きながら落成致しましたる城がこの“ご隠居だよ 黒鱒城!!”に御座いまする。堀も浅く、石垣も低い。されど、我が城は戦う為の城にあらず。身分の分け隔てなく己らしく暮らせる「優和の城」に御座る。

小さき城とは申せ、一応、城中御掟なるものも御座いますれば是非に目を通して頂きたく。互いに心潤うひとときの為の法度で御座れば、何卒よしなに御願い申し上げ奉りまする。
ではでは、まず一献。

瓦版

2024年黒鱒城合戦 第3戦 結果!

2024年6月9日(日) 黒鱒城合戦第三戦 <<特記事項>> 人は少ないがかなり水質が悪い予感  

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