帝釈、醍婆、文殊、トミ助が出陣。
初めは醍婆、文殊の出陣の予定であったが、
醍婆の要請で帝釈が誘われた。
帝釈「いや~ワシは遠慮するわい…( -。-) =3」
このところ厳しいことばかり続く帝釈は、かなり気が滅入っており
釣り出陣にも影響が出ている。
醍婆「左様なこと申さず、一緒に参りましょうぞ」
文殊「トミ助さんは行かねぇ~んスか」
トミ助「い、行きたいなぁ」
醍婆「んだば四人で行こうぜぇ」
帝釈「仕方ないのぅ…」
ということで渋々参陣の帝釈であった。
午前5時45分将監川着陣。
帝釈「今日は試合じゃねぇ~のかい?」
文殊「いっすよ!」
醍婆「ワシゃ~やらんぞ!(゛`O´)/」
前回、ロッドとハスキーハスジーを賭けた大戦に負けた醍婆は
必要以上にビビッていた(笑)
文殊「そんじゃ~軽いものを賞品に。
例えばタバコ1カートンとか」
醍婆「それなればヨシ、んでルールは?」
文殊「一本の大きさ勝負」
醍婆「それなればヨシ!Ψ(*`Д´*)Ψ」
帝釈、トミ助艇。醍婆、文殊艇に分かれて釣り開始。
此度、帝釈は結果からいうと6尾捕獲で、最高34㎝。
特に楽しい展開もなかったので先に公表。
適度に捕獲。
朝からイイ感じの曇天。
開始30分で1尾目を捕獲し、「今日も楽勝」と余裕を見せる帝釈。
しかしその30分後、100mほど後方で釣っていた文殊がすかさず捕獲。
そしてその僅か15分後、醍婆のシャウトが後方から響く。
醍婆「うっしゃぁーー!!
(;`O´)o/ ̄ ̄~ >゜))彡」
醍婆、久々の勇姿。
醍婆にゴッツイのを釣られて、早くも勝負を諦めた帝釈。
車に置いてあったハスキーハスジーを取りに行く(笑)。
しかしそのハスキーハスジーが見せ場を作った。
帝釈渾身??のデッドスティッキングがド派手なバイトを誘発!!
しかしノラず…。
その直後のリアクションを掲載。
この日の醍婆は好調。
カメラを所持している帝釈と別艇であったため写真は一枚しかないが、
49㎝を筆頭に6尾捕獲。
醍婆「最近ワシゃ~気合入っとるでな!!
ヾ(。`Д´。)ノ彡」
醍婆に刺激されてか、文殊も見せ場を作る。
ビッグバドへローテし、果敢に攻める文殊に
黒鱒君がキスバイト。
これにより一気に火がついた文殊は、要所要所でバドを投入。
午後2時過ぎ、休憩のため帝釈、トミ助艇と合流。
文殊「これで絶対釣る!!(゛`O´)/」
と豪語した1投目。
チャラチャラと音を立てながら水面を這うバド。
帝釈「うぁ~出そう出そう出そう…」
「ボシュッ!」
トミ助「デタ…( ̄▽ ̄;」
自己新記録。
帝釈「いや~痛快だのぅ~♪♪」
文殊「おっしゃー!! \(`0´)/」
見事に49㎝を捕獲した醍婆。
自己新をバドで捕獲した文殊。
適当に淡々と捕獲する帝釈。
残るは毎度ダメダメなトミ助。。。
可哀想なので、帝釈懇親の船上講義。
これにより気合を漲らせるトミ助。
醍婆「おめぇ~今日デコったら生首じゃすまんからのぅ ψ(`∇´)ψ」
トミ助「じ、じ、じゃ何が待ってるんスか」
醍婆「まずはお前の気合を見せてみやがれ!(`□´)」
トミ助「ウ、ウスッ」
何故かパンツいっちょで釣るトミ助。
さらにパンツを下ろされるトミ助。
コメント不能。。。
船上全裸という前代未聞の気合に、もはや失う物が無くなったトミ助。
終了間際の6時ジャスト
トミ助「き、き、き、きた~~
(;゜o゜)o/ ̄ ̄~ >゜))彡」
帝釈「おおッー!!(°O° 😉」
祝!自己初黒鱒
表彰式
優勝 | 醍婆 | 49㎝ |
準優勝 | 文殊 | 43㎝ |
3位 | 帝釈 | 34㎝ |
4位 | トミ助 | 25㎝ |
あまりパッとしなかった帝釈を除き、
醍婆が自己記録タイを捕獲し、文殊が見事自己新記録を打ちたて、
トミ助にも念願の初黒鱒が捕獲出来た素晴らしい一日であった。
記念撮影
2005・6・7
TEAM-ZENJIN 将監川決戦 結果
名前 | 魚・尾数 |
帝釈 | 黒鱒 6 |
醍婆 | 黒鱒 6 |
文殊 | 黒鱒 3 |
トミ助 | 黒鱒 1 |
おまけ
その後、二回戦として江戸川にて手長エビ釣り。