春ノ陣の雪辱を、夏ノ陣にてスッキリと晴らした帝釈。
小黒鱒ラッシュに喘ぐ他の参陣者を尻目に、キロ黒鱒2尾を含む3710gは
なかなかの記録であった。
この機に乗じ、夏黒鱒パターンを確固たるものにするべく、
帝釈が将監川へ再出陣。
同陣はトミ助。
気温37℃、水温35℃、飲んだ水6リットルという過酷なコンディションの中、
46㎝ 1400gを筆頭に、キロ黒鱒3尾を含む11尾を捕獲。
帝釈「我、夏黒鱒の極意を得たり…(▼▼メ)」
夏ノ陣での快勝以来、まさに鬼の首を捕ったかの如くホザき続けている帝釈の
発言だけに、どこまで本当なのかは分からないが、
何かを掴んだのは事実のようだ。
しかし、まだまだ詰の甘さが見られる一幕も。。。
午後4時を過ぎた頃から、帝釈が待ちに待った“イイ風”が吹き始めた。
にも関わらず、ラスト2時間30分は完全ノーバイトという
不甲斐ない状況でフィニッシュ。
帝釈「ファイナルラッシュを期待してたのに…(ノД`)ヽ
何故にバイトが遠のいたのか、皆目検討もつかぬわい!!(`□´) ノ」
エエ釣りしたのぅ~
ヾ(@゜∇゜@)ノ
地蔵橋水門にてこの男と遭遇。
鍵参上!!
この男はいったい何をしに来たのか…。
デコ討死のトミ助。。。
まさに討死。