先週の21日に医和が出陣したSダム。
その釣れ釣れ報告に、たまらず帝釈、文殊が出陣。
急遽入った仕事により、21日の出陣を断念せざるを得なかった帝釈
としては、一気に欲望をスパークさせたいところ。
深夜から降り続く雨にもめげず、午前4時出陣。
午前5時30分着陣
実は帝釈、このSダムには2度目の出陣となる。
初出陣は今をさかのぼること8年前、
弥勒と共に出陣した「房総未開ダム発掘ツアー」で
偶然見つけた陣場が、このSダムであった。
帝釈はこのSダムに苦い思い出がある。
当時帝釈の愛車は「毘沙門号01」
ダムの景色を眺めようと坂道で停車し、降りようとした際
サイドブレーキのかけ方が甘かったらしく、ドア半開きで体半分外に出たまま
ズルズルと車が後退。
慌てた帝釈は片足でクルマを止めようとする暴挙に出るも止まるはずはなく、
半開きのドアが壁に激突し、ようやく停車。。。
この時クラッシュした「毘沙門号01」のドアは、
毎回足で蹴り込まなければ閉まらなくなる。
(毘沙門号売却までその状態は続いた)
とにもかくにも無事故で!との心意気で釣り開始。
まずは3投目で帝釈が捕獲。
開始早々帝釈の一撃に「マジでぇ~」を連発する文殊。
しかしその後、文殊もラバージグでナイスサイズを3連続バイト!!
しかし3連続バラシ…(笑)
手元での不可思議なバラシっぷりに、帝釈が一言。
妙音「文殊よ、そのラバージグ見せてみい」
文殊「へい」
帝釈「やっぱりのぅ…(-。-;) ボソッ」
フックを復活させるため、帝釈自慢の歯で噛み戻す!!
「パキーン!」
一発で折れた…。
帝釈の歯が凄いのか、フックが脆くなっていたのかは定かではない。
いずれにせよ、大黒鱒のファイトには耐えられなかったであろう。
フックのチェックを怠るな!
ヾ(。`Д´。)ノ彡
by 帝釈
その後、適当によさげポイントを回りポツポツと捕獲。
景色良きかな良きかな。
2005・4・26
TEAM-ZENJIN Sダム決戦 結果
名前 | 魚・尾数 |
帝釈 | 忘却の彼方 |
文殊 | 忘却の彼方 |