醍婆阿修羅。
将監川出陣。
醍婆「まったく、どいつもこいつもヤル気がねぇ!
特に文殊!お前は黒鱒への愛情を忘れたのか!」
阿修羅「まったくです。他のZENJIN衆も何をやっとるんか!」
醍婆「ワシなんぞ3日徹夜で釣りなんぞ当たり前だったぞ!
疲れた身体を押してでも、愛しの黒鱒ちゃんに会いに行く。
これが誠の黒鱒釣道ではないのか!」
阿修羅「その通りですな!自分も結構大変でした!」
醍婆「おいおいチョッと待て、お前は何が大変だったわけ?」
阿修羅「い、いえ特には…(–;)」
醍婆「とにかく!いよいよワシの時代の到来じゃ!
帝釈、文殊の時代は終わったんじゃよ Ψ(`∀´)Ψウケケ」
阿修羅「その通り!(`O´)ノオー!!」
醍婆「これからワシの暗黒政権が始まるんじゃ!
今日よりはワシを覇王と呼べ! Ψ(`∀´)Ψウケケ」
阿修羅「一生ついて行きますぜ~へ(゜∇、°)へ ケケケ…」
本日の戦果。
阿修羅「あれ~?あそこにヘンな人が浮いてますよ~」
醍婆「なんだ?あの手漕ぎボートはもしや…」
翌日のアルミボート侍取材の準備で、北総マリンに行く途中、
時刻は午後5時を過ぎていたにも関わらず、
たまらず手漕ぎで出陣していた総帥帝釈。
持参していたタックルは、
ロッド1本、センちゃん3本というマヌケな軽装備だった…。
2006・7・1
TEAM-ZENJIN 将監川出陣 結果
名前 | 魚・尾数 |
醍婆 | 黒鱒 5 |
阿修羅 | 黒鱒 5 |
帝釈 | 黒鱒 1 |