2006/7/23 Bright Current招待試合!

TEAM-Bright Current(チームブライトカレント以下B.C)
の試合に招待された帝釈。

利根川を主戦場とする敏腕軍団B.C。
メンバーの多くはTBCにもエントリーしており、上位常連の猛者揃い。
総大将は決めていないそうだが、JBマスターズで活躍されていた
師匠板坂殿田辺哲也殿が双璧をなす、
まさに地元屈指の実力軍団である。

B.CカップをTBCのプラに充てる感覚もあることから、
TBCで真剣勝負!B.Cで楽しく勝負!といったところであろうか。

この日も翌々週にTBC ノリーズCUPを控えて
プリプラの意味合いもあったようだったが、
あいにく利根川本流は長雨の影響で土茶二ゴリ
急遽エリアを変更し、トーナメントエリア内でもある
将監川長門川限定での決戦となった。

まずは開会式&法度説明。

普段は本流でバスボートをシバいている面々が多いため、
B.Cカップはボーターと、ノンボーターでのタッグ戦。

この日は将監長門限定のレンタルボート戦であったが、
ルールは変わらず、クジ引きで組み合わせを決める。

帝釈と同じく招待選手の福ちゃんは見事に師匠板坂とのタッグ。
帝釈は、これまた双璧の田辺哲也殿とのタッグ。

うむむ、福ちゃんには負けられぬわい…(~_ーメ)

朝降っていた激しい雨は早々にやみ、
非常に蒸し暑くなったが、まずまず釣れそうなコンディションでのスタート。

せっかくお誘い頂いた試合、しかも相方が田辺哲也殿とくれば
ご迷惑は掛けられない。
遊び要素を一切排除し、朝から改02で勝負の帝釈。

田辺殿は御家芸でもあるスピナーベイトで勝負。

時に、田辺哲也殿は某有名職業黒鱒釣師と一字違い(笑)。
信奉しているスピナーベイトはノリーズ・クリスタルS(笑)。

う~む、面白いもんじゃのぅ。( ̄个 ̄)

戦果発表!!(早っ)

第三位
田辺&帝釈チーム
1620g

この日帝釈は8尾の黒鱒を捕獲、しかしサイズが伸びず…。

帝釈談。
いんや~マメたればっかりでのぅ~Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
それにしても田辺殿スピナーベイトに対する自信は凄まじかったわい。
釣れても釣れなくても、放り続ける気迫には頭が下がりましたわ。
あれだけ愛されればスピナーベイト君も本望で御座ろう。

なにせワシが一番苦手なルアーじゃからのぅ。( -。-) =3

準優勝
近江&中村チーム
2180g

優勝
板坂&福田チーム
4180g

2位に2kgの差をつけてブッちぎった師匠板坂&福ちゃんチーム。
つうかナンですかそのウエイト…まったくもって凄すぎる…( -。-) =3

ウエイインの後は、恒例のビンゴ大会

B.Cは参陣者全員が持ち寄ったルアーを賞品としている
ハード系、ワーム系を1個ずつが目安で、これがいわば参加費になる。
しかし、どう見てもそれ以上の数があるのは、
皆がこの試合を盛り上げるために、多めに出していることなのであろう。

そして、通常であれば優勝者から順番に好きな物をゲットしていく
流れになるのだろうが、B.Cは一味違う。
優勝チームのみ、好きな物を初めにゲット出来るのだが、
二位以下のチームの賞品は、ビンゴで出たボール番号と、
あらかじめルアーに付けられている番号との合番によりゲットしてくという、
最後まで何が当たるか分からない楽しみがあるのだ♪♪

 

また呼んで下され!
<(_ _)>

Bright Current
全成績

順位 名前 ウエイト
優勝 板坂 / 福田 4180
準優勝 近江 / 中村 2180
3位 田辺 / 帝釈 1620
4位 奥原 / 青山 1480
5位 三須 / 斎藤 1220
6位 林靖 / 青柳 960