このところ仕事にハマリまくっている文殊。
否、ハマっているわけではない。
“仕事に生きがいを発見”というのが正確なところであろう。
しかし、一部のZENJIN衆達の反応は冷ややかで、
特に醍婆、阿修羅からは内乱のキナ臭い匂いが漂っている(笑)。
阿修羅「最近文殊さんの愛が届いてねぇ~な~
全然連絡も来ねぇ~し! (゛`O´)/」
醍婆「文殊めはもう終わりじゃ!
人が仕事の時は“仕事ブッチして行きましょ~”
などと散々誘っておきながら、
ワシが声をかければ“いや~俺は仕事で無理っス (^_^;”などとホザキおる。
所詮あやつは『なんちゃって釣師』ってことだな。
Ψ(*`Д´*)Ψ
自他共に認める仕事の鬼醍婆。
連日の徹夜を押し、時には仕事を調整し、よほどの事がなければ
“行っちゃいますかぁ~!”
のシャウトとともに、他のZENJIN衆からの誘いは断らなかった醍婆。
醍婆の憤慨も当然と言えば当然である。
そしてこの件に関して、総帥帝釈は語る。
んまぁ~ね~(σ‐ ̄)鼻くそホジホジ
忙しい中だからこそ、その真価が問われるわけで、
自分第一で生きている奴は、最後は誰からも信頼されんよ。
仮に多くの仲間が出来たとしても、究極所詮は周りも同類。
自分可愛さの集まりだから有形無実ってもんじゃろ。
まぁ~でも今は己の信じる道を突き進めばイイんじゃないの。
ガッチリ出世してもらって、将来は文殊の黒鱒艇で豪遊させてもらうわな。
Ψ(`∀´)Ψ
ただ、あえて文殊に一言申さば…
ミクシィで遊んでる
暇あんなら
登城しやがれ!!
って感じかのぅ。
Ψ(`∀´)Ψ
自らが招いたとはいえ、セツナイ逆風に晒される文殊。
そんな文殊が本年やっと3度目(笑)の出陣。
文殊「帝釈さ~ん、明日何やってますぅ~?(*^▽^*)」
帝釈「おぉ文殊か、めずらしいのぅ。まさか釣りか? Ψ( ̄∀ ̄)Ψ」
文殊「まさかって…勘弁して下さいよ…(T-T)」
帝釈「ワシもいろいろあるからのぅ~1人で行ってくれば~」
文殊「1人じゃつまんないし…」
帝釈「文殊よ、おぬしも呆けたのぅ。
昨年までは1人でガンガン出陣しとったであろうが」
文殊「足も無いし…(^_^;」
帝釈「出陣するための足が無いってか?ちゃんと2本あんだろ!!(`□´)
まぁよいわ、後で連絡する」
帝釈が時間を調整し、出陣決定。
しかし、両名ともに寝坊し出陣は午前9時。
将監川に向かう予定であったが、大幅に時間が遅れたため、
このところZENJINの間で、といっても帝釈、醍婆、阿修羅だけであるが、
ブームになっている某陣場へ出陣することとなった。
戦果
この陣場ではチラホラ『見え黒鱒』がいるので、
目視釣りも重要な釣り方となる。
しかし、帝釈、文殊ともに普段やり慣れない目視釣りに苦戦を強いられ、
結果帝釈が1尾捕獲するのがやっと。文殊はデコっぱちをくらう。
久方ぶりの出陣で新陣場の洗礼を浴びた文殊から、
「デコはいや!将監行ってとりあえず1本は釣りたい!」
との懇願もあり、将監川へ陣場代えとなった。
朝の寝坊もさることながら、某陣場にて長時間見え黒鱒に翻弄されたこともあり、
将監川着陣は午後2時、セッティングを含め残り時間は3時間強。
「とりあえず1本!」と願い文殊出陣。
しか~し、その甘い考えも見事に打ち砕かれ、
将監川においてまたしても文殊討死!
帝釈もかなり苦戦していたようだが、
そこは老練な技を駆使し、なんとか1尾捕獲。
文殊君、
この魚の名を覚えているかね?
Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
文殊「うぬぬ…(–メ)
明日も出陣するぞぉ!!」
(゛`O´)/
2006・9・17
TEAM-ZENJIN 某陣場、将監川決戦 結果
名前 | 魚・尾数 |
帝釈 | 黒鱒 2 |
文殊 | 討死 |