黒鱒城合戦第二戦を翌週に控え、帝釈が前週プラに出陣。
相方は福ちゃん。
7月頭の期末試験を考え、6月は出陣せず!!と言い切っている帝釈。
勉強のほうがかなりヤバイらしい。
毎日少しづつでも机に向かっていれば良かったものの
なんやかんやとサボりまくり、すでに授業についていけてない現状。
一年生の三学期に、赤点を3教科ゲッツし、さらには出席日数もギリギリという状況で進級しているていたらくぶり。
とりあえず、第二戦終了を一区切りに出陣を自粛する予定のようだ。
先述の通り、第二戦終了後は当分の間出陣出来なくなることもあり、「一回一回の出陣に悔いを残してはならない!」
との気合で出陣した帝釈であったが、朝イチからアクシデント発生。
この日は4時30分に現場待ち合わせだったにも関わらず、帝釈が現着したのは5時30分過ぎ。
デジカメを忘れ、屋敷に戻って再出陣した結果である。
福ちゃん御免なさい…m(T-T)m
さらに悪いことは続くもので、着陣早々…
「02ボックス忘れた!!( ̄▽ ̄;」
帝釈の懐刀である侍スペシャルの入ったボックスを、まるごと忘れた大会阿呆者。
そのボックスには、第二戦から投入予定だった新兵器も入っていたようだ。
帝釈「どうしよう…もう釣れる気がしねぇ…
新兵器のテストもしたかったのに…( -。-) =3」
福ちゃん「他のアプローチを練習しなさいヽ(メ▼▼)y-.。o○」
福ちゃんに促され、しぶしぶタックルを準備し戦闘開始。
さて、そろそろ完全回復の大黒鱒がチラホラと見れるのではないか、と期待しての出陣となったが、戦果は如何に。。。
JB庄司潤公より拝領の戦闘装束に袖を通し、気合十二分の帝釈。
まずは帝釈主導の元、中流域から上流域を一通りチェック。
マメマメ黒鱒に悩まされながらも、どうにか1尾だけまともな黒鱒を捕獲。
早やマメマメの季節到来じゃな。
潤さん、有難き幸せ。
<(_ _)>
帝釈の操船の下手さに、ヤル気を削がれていた福ちゃんだったが、
操船を交代したところで福ちゃんワールド開幕。
トップウォーターを織り交ぜながら、
得意のジャークベイトとラバージグのローテでまずまず捕獲。
キャバクラ行っちゃうか!!
ヾ(@°▽°@)ノ
そして帰着間際の午後5時5分。
「これを待ってたんだよ!バカヤロー!!
(;`O´)o/ ̄~ >゜)))彡」
フィーディングに上がっていたと思われる本日最大46㎝を
下流域南岸のゴロタエリアで見事捕獲!!
やっぱりいたのね♪
( ^з^) y -☆
口ぐせは、
「事故だよ事故!Ψ(`∀´)Ψ」
の福ちゃんであるが、
この男、やはり釣りは上手いのである。。。