三年間の寺子屋通いを終え、いよいよ帝釈が古巣将監川に凱旋。
いろいろと問題がある為ここで多くは記せないが、語ればきりが無く、語らずば胸中が破裂するほどの紆余曲折があったこの三年間。
恐らくは日ノ本中の同種寺子屋同志の中でも三指に入る濃密な時であったろう。
帝釈よ、まずはご苦労。。。
気がつけば黒鱒釣り歴30有余年の帝釈、出陣前夜に眠れなくなるほど興奮することはなくなったが、この日ばかりは前夜一睡もできなかったらしい。
帝釈屋敷に前乗りし、布団で爆睡している韋駄天を横目に後から後から沸き上がる釣欲を押えきれず、Basserを読みながら朝を迎えたようだ。
もはや何も語るまい。
戦果は二の次、三の次。
今はただ、慈母なる将監に思う存分甘えるが良い。
我、帰還せり。
この日の同陣は、韋駄天、婆羅門。
そして、帝釈の帰還を一日千秋の思いで待ち続けた男、醍婆。
昨年の9月6日、帝釈の有終の美を見届けるため同陣し、“さらばジンバブエの夏”を共に味わった醍婆。
帝釈の人生の節目々々には必ずこの男が影日向に助勢している。
この日も、
「醍婆なくして我、帰還の儀は非ず」
との言葉に、出陣を快諾した醍婆。
正に盟友である。
注:阿修羅にも声を掛けた帝釈だったが見事に断られた(笑)
帝釈「阿修羅め…(▼皿▼メ)」
帝釈談。
その場その場の己が気分で付き合う人間をコロコロ変える輩や、表裏卑怯の者多く
損益先頭の希薄な盟友関係が蔓延る昨今。
醍婆の『義』の心は熱く、崇高である。
それがしの心奥を知る醍婆に、先達の格言をもって感謝の意を伝えたい。
『士は己を知る者のために死す』
今のそれがしの率直な気持ちに御座る。
心から感謝致す。
TバックNo.1は素晴らしいとこだ!
Ψ(`∀´)Ψ
あ?TバックNo.1の意味か?
それは言えんな
(゜∇、°)
本日のデコBro.
韋駄天、婆羅門
婆羅門
本年2連続デコっす…( -。-) =3
韋駄天
管釣り以外釣れねっす…( -。-) =3