12月29日(水)
2010年TEAM-ZENJIN大忘年表彰軍議開催。
“黒鱒城合戦”の表彰式も兼ねたこの忘年軍議。
師走の忙しい中、各々の予定を投げ捨て駆けつけた武将達が盛り上がらないはずはない。
ざっと8時間以上に及ぶ無礼講に、諸将達は燃え尽きた。。。
今年もMCはこの男、文殊。
両手の『九本指』は、来年度の番付が9番だから。
今年もZENJIN軍をよく統率して下さり誠に有難う御座いました。
TEAM-ZENJIN総帥
醍婆
黒鱒城合戦2010
年間番付 2位
帝釈
福ちゃんとの壮絶な一騎打ちを見せた2010年であったが、
来年は全戦出陣を目標にするとのこと。
黒鱒城合戦2010
年間番付 3位
師匠板坂
今年も文殊のスーパーMCで大いに盛り上がったTEAM-ZENJIN大忘年表彰軍議だったが、あらためて本年の上位3名をここでコールさせて頂きたい。
絶叫MCを原文のまま掲載する。
さあそれでは、年間ランキング上位3名の発表です。
黒鱒城合戦2010 年間ランキング第3位の発表です。
開幕戦は4位でスタート。
第二戦は得意の『バルサB2ゴリ巻き』により1300gのビッグフィッシュを捕獲し、悲願の初優勝を飾った。
続く第三戦を5位。
第四戦は欠場。
そして最終戦は、福ちゃん、帝釈を相手に天下大御所を賭けて戦うも7位に撃沈。。。
合戦ポイント67、重量ポイント20。総合87ポイントを獲得
第二戦で悲願の初優勝を飾ったものの、万難を排して望んだ最終戦でまさかの沈没。。。
しかし、この男のハードルアーへのこだわりと強気な攻めは、多くのZENJIN衆たちに夢と希望を与えてくれる。
昨年度年間ランキング11位からのジャンプアップ!!
「合戦というものは勝たなければ意味がない。
手堅くウエイトをまとめることなど愚の骨頂である。
要はデコるか、3キロ釣るかということだ。
軟弱なセコ釣り愛好者たちよ、俺の足元にひれ伏すが良い!!」
将監川の守護神、師匠板坂!板坂邦之選手!!
続きまして、黒鱒城合戦2010 年間ランキング第2位の発表です。
開幕戦はいつものスロースタートで6位。
第二戦は2位。
第三戦は、奇跡のジャークベイトパターンにより1,585gのビッグフィッシュを捕獲。2位に一キロ以上の大差をつけ圧勝。
続く第四戦は手堅く3位。
福ちゃんとの頂上決戦となった最終戦では、善戦むなしく3位でフィニッシュ。
合戦ポイント107、重量ポイント25。総合132ポイントを獲得。
昨年の完全欠場により、初の二桁ゼッケン「15番」を背負った2010年。
一年間のブランクを埋めるべく、『リハビリ』と称した一年であったが、年間番付堂々2位は見事の一言。
バス釣り苦節34年、自然豊かだった将監川を知るただ一人の男。
久しぶりに戦場へ戻ってこれた喜びを噛みしめながら戦った一年だった。
水の匂い、鳥のさえずり、ボートの揺れ、どれもこれも新鮮で、心から将監川に感謝した一年だった。
キャストを繰り返しながら涙があふれたりもした。
しかし、俺は最強の悪役である。
鬼が泣いても笑われるだけである。
来年もまた俺の前を走り、天下大御所を狙う下克上の者には、最後の最後まで追われる恐怖を味あわせてやるわさ。
「いいかい、主役より強い男が本物の悪役になれるんだよ」
将監川の大魔神、帝釈!小川恭正選手!!!
お待たせ致しました。
黒鱒城合戦2009 四代目天下大御所の発表です。
開幕戦は、53㎝、2,460gという偉大なる記録を打ち立て、3尾4,610gという驚愕のマグナムウエイトを叩きだし圧勝。
続く第二戦は余裕の欠場。
第三戦は4位。
第四戦は、優勝した婆羅門に15g差で無念の2位。
そして天下大御所を賭けた最終戦では、ヘビーテキサスによる得意の浮き芝モグラパターンで今期2勝目を上げ、
合戦ポイント135、重量ポイント30。総合165ポイントを獲得。
初めて客将として参加した2007年の最終戦。無念の討死。。。
翌2008年 年間番付 17位
翌2009年 年間番付 9位
TBC、NABにダブルエントリーし
TBCトーナメントにおいては、その95%を将監川に費やしながら
なぜかこの黒鱒城合戦では結果が出せなかったこの男
遠かった…あまりにも遠かった天下大御所への道
遂に今夜、この男が頂点に立つ
「将監川は俺のシマ、誰にも渡しはしませんぜ
絢爛豪華な極道の花、散らせるもんなら散らしてみやがれ!!!!」
黒鱒城合戦2010
四代目天下大御所
福ちゃん
福田成正選手!!!
来年も宜しゅう!!
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