12月29日(木)
2011年TEAM-ZENJIN大忘年表彰軍議開催。
さあそれでは、年間ランキング上位3名の発表です。
まずは黒鱒城合戦2010 年間ランキング3位!
開幕戦は4位。
第二戦は、パワーホグのテキサスリグと、ドライブスティックのノーシンカーで手堅くまとめ、トータル2,400gを捕獲し準優勝。
続く第三戦は、ノンキーラッシュに泣き7位に撃沈。
真夏の第四戦では、得意のパンチングが不発に終わるも、上手くフォローし4位を確保。
そして最終戦。年間番付2位を狙い、打倒帝釈を狙うも、まさかのデコ討死。
合戦ポイント67、重量ポイント20。総合87ポイントを獲得。
ルーキーイヤーながら、天下大御所が狙える位置につけたシーズン序盤戦。しかし、中盤戦から成績は伸び悩み、最終戦でトドメの討死を喰らってしまう。
帝釈、師匠板坂など、将監の名将たちの本当の怖さを知り、壁の厚さを思い知った一年だった。。。
「俺は福田組。勝てば極楽、負ければ地獄の福田組。
マット撃ちこそ俺の魂。パンチングこそ我が命。
将監川の三大名、板坂、帝釈、福田組長。
そこに俺が名乗りを上げて、呼ばせてやるぜ四天王!!!」
黒鱒城合戦2011 年間番付第3位!!
『福田組若頭筆頭』
スター星!星勝納選手!!
続きまして、黒鱒城合戦2009 年間ランキング2位の発表です。
開幕戦はスピナーベイトパターンにより2,520gを叩きだし準優勝。
第二戦は悪夢のキロフィッシュデッドにより7位に撃沈。
そして第三戦は5位。
第四戦は、終了30分前の奇跡のキロ黒鱒捕獲により優勝を確信したものの、師匠板坂のまさかのゴンザレスに敗れ無念の準優勝。
トップを独走する師匠板坂を倒し、ミラクル天下取り伝説を狙った最終戦は、奇跡の1,975gゴンザレスを叩きだし、2位に1キロ以上の差をつけ圧勝。
合戦ポイント132、重量ポイント25。総合157ポイントを獲得。
昨年は、王者福ちゃんをただ一人最終戦まで猛追したが、僅か75g差で無念の番付2位。
そして今年も、独走する師匠板坂にゴンザレス返しを浴びせ、最後の最後まで追いつめたのはこの男のみ。
バス釣り苦節35年、苦節将監29年。
ウィード茂る将監川を知る、ただ一人の男。
憎まれ口に磨きをかけて、そこのけそこのけ魔王が通る。
練習せずとも年間で、2位を外したことないよ。
弱い弱いよ若い衆、いつでもかかってきんしゃいな。
己の勝ちのみ狙わずに、皆でドラマを作りましょう。
将監川の軍神は、そんなみんなを待っている!!!
『将監川の大魔神』
帝釈!小川恭正選手!!!
お待たせ致しました。
黒鱒城合戦2011 五代目天下大御所の発表です。
開幕戦は1,655gの大黒鱒賞を含む3尾3.065gを捕獲し優勝。
続く第二戦も1,030gの大黒鱒賞を含む3尾2,845gを捕獲し余裕の2連勝。
ローウエイト合戦となった第三戦は手堅く4位でまとめ、
第四戦は、1,720gのゴンザレス大黒鱒を含む3尾2,590gを捕獲し、今季怒涛の3勝目を上げた。
そして最終戦は厳しい展開ながらも4位を確保し、猛チャージをしかける帝釈を振り切った。
合戦ポイント165、重量ポイント30。
総合195ポイントを獲得。
今年で四年目の挑戦となった黒鱒城合戦。
昨年の覇者「福ちゃん」同様、毎年天下大御所候補に上がりながらも結果に恵まれず、不遇の時代を耐えてきた。
遠かった…あまりにも遠かった天下大御所への道。
遂に今夜、この男が頂点に立つ。
「2011年、私の敵は天のみでしたね。
ケビンバンダムでさえ、私の前にひれ伏したことでしょう。
死ぬか生きるか、デコるか3キロ捕獲か。
それが私のスタイルです。
普段はクールな私ですが、
ロッドを持ったら人格変わりますよ。フフフフ…。
あ~あとコッスィー君、フフフフ…。
君ね、来年勝てなかったら………………殺すよ……。」
黒鱒城合戦2011
五代目天下大御所
『将監川の守護神』
師匠板坂!板坂邦之選手!!!
来年も宜しゅう!!
(^o^)/~(^o^)/~(^o^)/~(^o^)/~(^o^)/~(^o^)/~(^o^)/~(^o^)/~