例の如く、前日深夜に出陣決定。
参陣は帝釈と文殊。
当日の朝5:00に原稿を書き上げた帝釈は、お約束の徹夜。
さらには前日も2時間睡眠ということで半死状態。
集合時間になっても文殊から連絡がない為、
仕方なく電話をする帝釈。
そして文殊寝坊。。。
帝釈「今日は試合?」
文殊「そろそろ自分も勝たないといかんです」
帝釈「そうじゃのぅ」
文殊「タバコ1コで勝負!」
帝釈「よかろう」
3尾の合計重量という文殊にしては強気なルールを設定し戦開始。
天気予報は、風雨ともに強くなるとのこと。
そして開始早々に雨が…Y(>_<、)YY(>_<、)Y
先ずは下流北岸から流しはじめた。
文殊は最近精進を開始したSタックルで、SSのリーチ。
帝釈はまたしてもセンちゃん改02から。
帝釈「今年は02を使い倒す!」と決めたんじゃ。
如何なる状況に強く、如何なる状況に弱いのか。
使い切らんと分からぬゆえにのう。
鍵からの前日情報によれば、「かなり高活性」とのこと。
とりあえず午後12時の時点で帝釈は2尾捕獲。
昼飯を食い、午後は上流方面を流す。
午後1:00過ぎ、リミット達成になる3尾目を帝釈が捕獲。
これにより帝釈は1440g。
陣場の状況を考えると、いま少し反応があってもよさそうなことから、
その原因を02のカラーの所為にする帝釈。
文殊、下流北岸の捨て網際、スピナーベイトで痛恨のバラシ。
手が届く距離でのバラシにてショックを隠しきれない。
しかも、おそらくはキロ黒鱒(笑)
文殊がコレを獲っていれば俄然展開が面白くなってきたはずだった。
動揺を隠し切れない文殊は意気消沈。
厳しい展開には慣れっこの文殊(笑)、
黙々とバズを放る。
結構な波っ気と、ローライトコンディション。
バズが効きそうなのだが…。
我慢の文殊、北岸のシャローフラットで遂にバズが炸裂。
「これバレたらコローース!!
ヽ(#`皿´)ノ」
いったい誰を殺すというのか…(爆)
その後、数尾捕獲するも入れ替えならずの帝釈。
そして午後5:20、待望の入れ替え黒鱒君を帝釈が捕獲。
その後、終了ギリギリまでボート屋周りを攻めるも両名バイトなし。
午後6:00撤収。
帝釈1700g
文殊840g
2005・6・15
TEAM-ZENJIN 将監川 出陣
名前 | 魚・尾数 |
帝釈 | 黒鱒 8 |
文殊 | 黒鱒 1 |