2005/6/15 将監川決戦!

例の如く、前日深夜に出陣決定。
参陣は
帝釈文殊

当日の朝5:00に原稿を書き上げた帝釈は、お約束の徹夜。
さらには前日も2時間睡眠ということで半死状態。

集合時間になっても文殊から連絡がない為、
仕方なく電話をする
帝釈

そして文殊寝坊。。。

帝釈「今日は試合?」

文殊「そろそろ自分も勝たないといかんです」

帝釈「そうじゃのぅ」

文殊「タバコ1コで勝負!」

帝釈「よかろう」

3尾の合計重量という文殊にしては強気なルールを設定し戦開始。
天気予報は、風雨ともに強くなるとのこと。

そして開始早々に雨が…Y(>_<、)YY(>_<、)Y

先ずは下流北岸から流しはじめた。
文殊は最近精進を開始したSタックルで、SSのリーチ
帝釈はまたしてもセンちゃん改02から。

帝釈「今年は02を使い倒す!」と決めたんじゃ。
如何なる状況に強く、如何なる状況に弱いのか。
使い切らんと分からぬゆえにのう。

からの前日情報によれば、「かなり高活性」とのこと。

とりあえず午後12時の時点で帝釈は2尾捕獲。

黒鱒 460g×2
【センちゃん改02】
コメント:
軽量黒鱒とりあえず2尾。
02のカラーをピンクにしたんじゃが、今一つバイトが遠いのぅ。。。

昼飯を食い、午後は上流方面を流す。

午後1:00過ぎ、リミット達成になる3尾目を帝釈が捕獲。

黒鱒 520g
【センちゃん改02】
コメント:
ようやっとリミット達成。
カラーが良うないのかのぅ…。

これにより帝釈は1440g。

陣場の状況を考えると、いま少し反応があってもよさそうなことから、
その原因を02のカラーの所為にする帝釈

文殊、下流北岸の捨て網際、スピナーベイトで痛恨のバラシ。
手が届く距離でのバラシにてショックを隠しきれない。

しかも、おそらくはキロ黒鱒(笑)


文殊
がコレを獲っていれば俄然展開が面白くなってきたはずだった。
動揺を隠し切れない文殊は意気消沈。

厳しい展開には慣れっこの文殊(笑)、
黙々とバズを放る。

結構な波っ気と、ローライトコンディション。
バズが効きそうなのだが…。

我慢の文殊、北岸のシャローフラットで遂にバズが炸裂。

「これバレたらコローース!!
ヽ(#`皿´)ノ

いったい誰を殺すというのか…(爆)

黒鱒 840g
【メガバス バズベイト】
コメント:
バラシまくって嫌になっちゃう!!
執念のバスベイト、総帥が忌み嫌うこのルアーでの捕獲は毎度気持ちがエエもんじゃ!

その後、数尾捕獲するも入れ替えならずの帝釈

そして午後5:20、待望の入れ替え黒鱒君を帝釈が捕獲。

黒鱒 720g
【センちゃん改02】
コメント:
う~む…デカイのが釣れぬのぅ。

その後、終了ギリギリまでボート屋周りを攻めるも両名バイトなし。

午後6:00撤収。

帝釈1700g
文殊840g

2005・6・15
TEAM-ZENJIN 将監川 出陣

名前 魚・尾数
帝釈 黒鱒 8
文殊 黒鱒 1